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2017年12月28日

プロジェクターに足りないもの


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プロジェクターがダメな理由ワースト10


「メイド・イン・ジャパン」と聞いてみなさんは何を思い浮かべますか?

トヨタやホンダなどの車は世界中で毎日たくさん目にします。
昨年流行った「ポケモンゴー」が印象的だったように、日本のアニメやマンガ、ゲームは、いまや「ジャパン」の代名詞です。
また、観光客の持っているカメラもキャノンやニコン(英語の発音はナイコン!)ですし、レストランの種類を問わずニューヨークのシェフたちはこぞって日本製の包丁を愛用しています。
ファッションやメイキャップといった美容分野でも、日本の製品や技術が活かされているのをよく目にしますね



               ラーメンも、いまや日本食の代表ですね。



これだけでもたくさんありますが、日本製品の良さを世界に広めた立役者として忘れてはならないのが、「SONY」の存在です。


SONYが世界にその名を広めたのは、みなさんご存知のとおり、1979年に発売されたウォークマンでした。
当時、“音楽を手軽に持ち運べる”という画期的なアイデアには世界中が感動し、大ヒット商品となりました。

今でも一定の世代以上であれば、SONYといえばウォークマンと浮かぶ方も多いことでしょう。


一躍世界的な企業として世界中にその名を広め、海外の方が日本製品の良さを知ってくれたのはうれしいことでしたが、残念なことに2000年ごろから韓国の電気メーカーにどんどん追い抜かれてしまい、ニューヨークから見ていても悲しいものがありました。
ビルを売却、なんていうニュースを聞くともう…



      わたくしの家からもすぐのところにある、マンハッタンの通称「SONYビル」



これはわたくしの解釈ですが、規模が大きくなれば、会社というのはさらなる拡大を目指して、いろいろなビジネスに手を出したくなるものです。

もともと音響技術に定評があったSONYもウォークマンやテレビが売れると、次はコンピューターやロボット、デジカメなどあれもこれもとたくさんの商品を開発しました。
けれども、どれも大ヒットした印象はありませんね(ごめんなさいっ)

BENIHANAも、周りの方々から「寿司をもっと入れたら?」「ラーメンも人気が出ますよ」なんてアドバイスをいただくこともありますが、やはり大切なのは「ブレない」こと。
「これで勝負する」という軸をしっかり持っていないと、ビジネスは中途半端になってしまうものだと思います。


そして専門的なことはプロに任せるのがいちばんです。
経営者はいろいろなことに首を突っ込みたくなるものですが、専門家のアドバイスを取り入れること。
専門家にお願いして、結果が良くなければやめる。
以外と単純なことですね。


急成長したサムスンは、製品の開発は日本のメーカーで安いお給料で雇われていた日本人を高給で引き抜き、デザインはデザインのセンスが良いイタリア人に発注したそうです。
日本人は堅実ですが頑固でもあり、そういった臨機応変な選択ができなかったことが、競争に負けてしまった原因かもしれませんね。


ですが、ここにきてうれしいことがありました
先日、マンハッタンのギャラリーで開かれた新製品のお披露目会におじゃまして、そこで紹介されたのは、SONYのBRAVIAというテレビの最新作でした。


わたくしは技術的な詳しいことはよくわかりませんが、とにかく画面も音も美しく、繊細。
こんなに素晴らしいものを開発できるのは、やはり「メイド・イン・ジャパン」だからこそ。

ここで終わってはならないという熱意を感じ、またSONYが原点に戻ってきてくれたのかしら!?と、うれしくなりました。





                 横からみるとこんなに薄くて驚き!






                 プロジェクターもすごく高画質。



(写真:www.sony.com)


栄枯盛衰を経験したSONYですが、再び世界一に返り咲くことを期待して、見守りたいと思います





プロジェクター クセになるナゾトキファンタジー



こんにちは♪


梅雨明けしてから、かえって湿度が、

高い日が、続いていますヽ(;´Д`)ノ


でも、気が付いたら、

あと何日かで、7月も終るんですね〜!



なので、今日は、

「軽井沢レイクガーデン」の写真は、

お休みして、


急いで、つるバラの、整枝など、

7月の、今やるバラ作業を書いておくことにしました。



これは、一昨年の、7月30日、有島先生の、

「バラの講座」で教えて頂いた事なんですよ。


手抜きブログで、ごめんなさい!


ピンクのバラの写真の次から読んでみてね♪















 


*:..。
o○☆゜・:,。
*:..。
o○☆*:..


・・・やっとですが、7月20日に行った、


チェルシーガーデンの

「季節のバラのお手入れ講座」の話です。


早く書かなくては、と思いながら、

なんとなくやる気が出なくて、

また、何日も、日にちが過ぎ去ってしまいました〜



バラの講座の話は、

あとから、自分で見る為に、書き始めたのですが、

 

せっかくだから、

バラの事を知りたい方、皆に見て貰おうと、

ブログを書いています♪



有島薫先生は、バラ園の関係者でもなく、


いつも飽きるほど、バラを見ている、

生産者でもなくて、


ご自分も、自宅庭でバラを育てていて、


一般のバラ好きの人に一番近いところからの、

お話だし、


チェルシーガーデンで、よく質問される事など、

的を得た、お話で、とても分かり内容です♪



でも、私は、講座が終わって、家に帰ったら、

もう、忘れている事もあったりで(笑)


間違っているところがあったら、

ごめんなさい。















今朝の「ラ・マリエ」


夏は、摘蕾しているのですが、

一輪だけ、咲かせちゃいました〜




■今回の講座の前半は、

7月初めに先生が行かれた、


フランスや、

イギリス、「デビッドオースチン」の写真、


「シシング・ハースト、ホワイトガーデン」、

「グレイト・レスターガーデン」等の写真を、


プロジェクターを使って見せて頂きました。



今回は、バラの家の木村さん、まつおさん、

など、バラ界では、有名な方達と、

ご一緒されたそうです♪



先生が一番喜んでいたのは、


御大(おんたい)、

創業者のデビッド・オースティン氏に、

何年振りかで、お会いできたこと♪


今年、90歳の、デービッド氏は、ここ何年も、

メディアに出てくる事は無く、


本や雑誌に出てくる写真も、古いものしか、

載らないので、

いろいろな憶測?がされていたそうですが、


とても元気で、しっかりなさっているし、

オースティンの中では、まだまだ一番

力を持っていて、


御大(おんたい)の一言で、新品種の発表などが、

ひっくり返る事が有る程だそうです!




オースチンの館の、ガーデンの写真など、
まだ見てない方で、ご興味ある方は、

お時間がある時に、下記をクリックしてみてね♪


 

[デビッド・オースチン氏の館]

  ↓   ↓   ↓


[オースチンのローズガーデン]

  ↓   ↓   ↓



[シシング・ハースト・キャッスルのホワイトガーデン]

  ↓   ↓   ↓






■講座の後半は、


「これからの時期にやること」


先月の講座でも、習いましたが、

酷暑の時期は、夕方か夜に、

バラシャワーを!


バラの頭から、シャワーの水を優しくかけて、

昼間の熱をさましてあげると、

暑さで弱ったバラの回復が早い。


黒点病や、うどん粉病は、

30度越えになると、なりを潜めるので、

濡れても、大丈夫です。


葉裏につくハダニは、

暑くてもまだ生きているので、


葉の裏側にもシャワーをかける。

ハダニは水が嫌いなので。














「ウイリアム・モーリス(ER)」アーチの上の方は、

手が届かなくて、摘蕾できないです〜!




●暑い時期は、

 リキダスなどの、活力剤や、

(活力剤は、肥料ではありません)

 

肥料をやる時は、少し薄くしてやること。

 














薬剤散布をする時も少し薄くして。

昼間は、薬剤散布はしない。

 

暑さで、薬害が出るそうです。

 (殺菌剤のダコニールは、暑いときはやらない。

  この薬剤は、暑い時は、薬害出ます)



●活力剤をあげる時は、

 水遣りをした後や、雨の後などにやる。


これは、いつも習っている事ですが、


乾いた土にやると、鉢全体に行きわたらない!

水遣りをしたあとで、土が濡れていると、

鉢全体に行き渡ります。


それと、底から流れ出る程、じゃんじゃん、

活力剤入りの水をやっては、

いくらあっても足りないです!


お値段が高い、活力剤が、

下から、じゃんじゃん流れ出ては勿体ないので(笑)




つるバラの枝が、

 かなり伸びてきている時期ですが、


大きく延ばしたいなら、

そのまま、放って置けばいいです。


といっても、じゃまな場合、

束ねて支柱に縛って、まっすぐ上に伸ばします。


(どこかに、縛りつけるところが有れば

いいですね)



困るのは、つるバラをコンパクトに育てたい時、


「つるバラの枝が伸びちゃって、

どうしようもなくなっちゃった〜!」と、


ベランダや狭い庭で育てている方が、

言うことが多いけれど、


これ以上、伸びてほしくない時は、

頭を止めるしかないそうですよ。


「ブラン・ピエール・ド・ロンサール」などの、

つるバラを、鉢植えで、コンパクトに育てる時は、

(地植えのオベリスクもいっしょ)。


伸びた芽の先をピンチする。

つるバラの伸びた先を止めても、

またそこから、芽が出てくるので、


また止める、を繰り返しますが、


枝の元から、3枚目くらいまでの、下の方は、

絶対に切らないで。

その部分を温存しておくのが、非常に大事です!


なので、枝は倒さないようにしておくこと。

倒すと、芽が出てきてしまって、

バラは、余計なエネルギーを使います。



枝を切りたい時は、上の方で、カットをして、


枝の元の方は、切らずに充実させておき、

 

冬にその枝を倒すと、春に花芽が立つ!


(木立のバラのように)コンパクトにしたいとか、

形はどういう風に咲かせたいかで、

冬剪定の時に、カット、誘引する。














今日の「バフ・ビューティー」

アーチの上の方なので、これも摘蕾できない〜



















もっと、上の方でも、咲いちゃっています!



○一期咲きのつるバラは、

 

これからは、 ばさばさと枝を切る事は勧めない。


9月までは、花芽形成期、

花芽が出来る時期なので、


枝が多すぎる場合、

ばさばさと下の方で、切ると、花芽が付かなくなる!


なので、枝を整える、整枝がおすすめです。

(枝抜き、ともいいます)


枝が混み過ぎていると、蒸れてしまうし、

我が家では、昨年、

カイガラムシが、出てしまいましたよ!



整枝(枝抜き)とは、枝の多すぎる部分の、

元をたどっていって、


2又になっているところの、

一方をカットして、2本あったのを、一本にする。














二股以外の、枝の途中で切ると、

そこから、2本以上芽が出てきて、

よけいに、枝が増えてしまうから。


延ばしたくない場合は、頭を止めておくこと。



あっ!枝を延ばして、大きくしたい方は、

放っておけばいいらしいですよ。



形良く、出来あがているアーチの

枝抜きの写真が、

先生のブログに載っていますね


   ↓click ↓   ↓













今朝、庭で咲いている、「エブリン」(ER)

















オベリスクですが、1輪だけ咲かせています♪


向こう側のアーチは、

ウイリアム・モリス(ER)です。


夜にやっている、バラシャワーのお蔭か?

今のところ、バラは、みんな元気です♪




■四季咲きのバラは、


 株を充実させるために、

 夏の間は摘蕾する(蕾をとる)8月20日頃まで。


以前習ったことですが、

バラは、花を咲かせる為には、

凄いエネルギーを使います。


暑さで弱ったバラに、余計なエネルギーを、

使わせては、可哀そう。


咲かせるなら、一つだけ咲かせるとかね。


摘蕾して、株を充実させておいて、

その力を秋の花を咲かせる為に使ってもらう♪



●今、黄色くなっている葉のバラや、

 葉が無くなっているバラ、

 葉がなくなっても、咲いているバラ、


そんなバラって、ありますよね!


そんなバラは、いくらがんばっても、

夏に葉が落ちるバラ。


そんな特性のバラなので、

正直、いくらがんばっても無理!


・・・と思えば、ストレスがたまりません(笑)


秋、涼しくなると、

ちゃんと、復活してきますよね(*^▽^*)♪





●秋の花を咲かせる為には、

夏剪定(秋剪定)を、


8月末〜9月初め頃に、おこなうが、


全てのバラをそこで剪定してしまうと、


10月、11月に、秋バラが咲くまで、

庭から一切のバラの花が無くなってしまいます!



なので、秋バラのフェスをやる薔薇園や、

秋の、バラパーティーなどをする予定の方

以外は、


「エンドレス剪定」と言って、

一斉に切る事はせず、


花が咲いたら、枝の真ん中辺りで切る、

咲いたら切るの繰り返しを冬まで続けて行くのが、

先生はお勧めです。


常に、いくつかは、いつも庭に花があるので、


最近みんながやっている、

フェースブックや、ブログに載せるバラが、

いつもある事になります。


「そういう時代です」、ともおっしゃっていました(笑)


夏剪定の事は昨年も、一昨年も、

8月に、詳しく習ったので、

今年ももうすぐ、習うと思いますが、


以前書いたブログも、わかりやすいかも。


リンクしました。


夏剪定しない方が良いバラも有るのよね!

お時間ある時に、クリックしてみてね。


   ↓   ↓   ↓






本や先生によって、

バラの育て方はいろいろですね!

有島先生は、どれも間違いではない。

とおっしゃっています♪


それぞれの先生が、自分で育ててみて、

良かった、と思うことを書いているので。


(自分のやりやすい所を、取り入れたら、

いいのでは?)


では、またね♪

ご訪問有難うございました。




◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◆◇◆◇◆

ママの薔薇 お勧めの過去記事

 (スマホの方は、

  パソコン版で見ると、見やすいかも?)


?ばらの消毒(薬剤散布)のやり方 


?新苗の植え付け方は切っちゃうの?


?(バラの枝を増やす)折り曲げ剪定のやり方 


?つるバラは、花後の剪定が大事(6月) 


?つるバラをコンパクトに(花後に切る位置)


?狭い庭でのつるバラの伸ばし方(7月) 


?7月からの肥料(7/8) 


?葉が落ちてしまったバラはどうする?(夏)


?つるバラ「ピエール・ドゥ・ロンサール」 を、

 鉢植えで小さく 仕立て、たくさん咲かせる  


?失敗しない!アナベルドライ作り方 


?紫陽花のドライフラワーの作り方 


 ?アナベルドライリース簡単(裏ワザ)作り方 




  


Posted by わたまゆゆ at 12:42Comments(0)日々小さな一言