みんなカッコよすぎ
このクラウドかっこよす
…この頃から比べると、クラウドさん随分カッコよくなりましたなぁ
こんにちは
看護師のOです
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昨日、安倍晋三首相は記者会見で明日に衆議院を解散すると発表。
一方、前原誠司民進党代表は、民進党公認候補者を擁立せず、全員希望の党に送るとし、小池百合子希望の党代表は政党全体ではなく候補者別に受け入れを決めると発言。
よって、以下の予定候補者のうち、民進党公認予定候補となっている方々は、希望の党に入るか、無所属か、維新の会か、あるいはさらに新党を立ち上げるか、ということになります。
わずか数十時間前までには民進党公認内定を12人も発表したのに、それらは希望の党結党によって全て無しになりました。
【北海道】
●北海道1区の民進党・横路孝弘元議長は不出馬を表明。
後継者・道下大樹氏は道議会に辞職願を提出。
●北海道7区は伊東良孝自民議員が前回の小選挙区で当選し、鈴木貴子議員が民主の比例枠で復活当選。
前回は新党大地が民主党に協力したために比例名簿が優先された。
しかし、新党大地の鈴木宗男代表が、北海道比例区に新党大地として候補者を擁立すると表明。
娘・鈴木貴子議員は北海道比例区単独候補となることが決定。
●北海道10区は2回連続で比例単独選出だった渡辺孝一議員が小選挙区で立候補することを主張。
同区は公明党の稲津久衆議院議員が二回連続立候補して当選している。
●北海道11区に、民進党は同区選出であった石川知裕<民主⇒生活>元議員の妻・石川香織氏を公認。
●自民比例代表道ブロック(定数8)の単独上位に、小選挙区を公明党に譲ってきた現職の渡辺孝一氏(59)、新党大地代表代理で現職の鈴木貴子氏(31)も比例単独で立候補することが決定。
比例1、2位が埋まると小選挙区候補の比例復活が困難になるが「公明、大地に協力してもらうため、仕方ない」との判断。
●民進は7、11区を除く計10人を確定。
7区は民主離党から自民会派入りした新党大地の鈴木貴子議員、11区は中川郁子自民党議員がいる。
●共産は5区以外で11人の公認候補予定者を決定。
比例区での畠山和也議員当選のための立候補と考えられる。
●共産党道委員会は民進党道連に対し、昨夏の参院選比例代表の得票結果から3選挙区を譲るよう要求。
支持者が多い札幌市内の選挙区(道1〜3区)で独自候補を擁立したい考えを示した。
●社民は比例北海道ブロックに候補者を擁立する見込み。
●民進・共産・社民の連携は、道内の全小選挙区で候補者を民進か共産に絞り込み、各党が選挙協力することを検討。
●支持政党なしは未だに立候補を表明しておらず。
●公明党比例区は現職の佐藤英道氏を公認。
●新党大地は、公民権停止が解除された鈴木宗男代表が比例区での立候補を表明。
【東北】
●青森県自民党の新選挙区調整は
1区・津島淳、2区・大島理森、3区・木村次郎
東北比例区は1区のコスタリカで江渡聡徳に決定。
●旧青森4区は補欠選挙がなくなり、ほぼ新3区となるため、自民党で補選立候補予定だった木村次郎氏及び民進党の山内崇氏は新選挙区に移行する。
●岩手県自民党の新選挙区調整は、
1区・高橋ひな子、2区・鈴木俊一、3区・藤原崇、東北比例・橋本英教
で確定。
●岩手3区は、民進党の黄川田徹議員が不出馬の見込み。
これにより自由党の小沢一郎代表との選挙区調整は決着か。
●宮城1区及び2区は、仙台市長選挙出馬により二人の総支部長を失った民進党は、1区に岡本章子仙台市議、2区に鎌田さゆり宮城県議(元・衆議院議員)を公認。
●宮城2区(宮城野区、若林区、泉区)の自民党3支部は21日、県連幹事長で県議の石川光次郎氏に衆院選への出馬を要請。
同区には現職の秋葉賢也氏が立候補を予定しており、石川氏の対応次第では「保守分裂」の可能性が出てきた。
●昨年の参院選宮城選挙区で落選した自民党の熊谷大氏が同党の比例代表東北ブロックからの立候補を検討。
その場合、東北比例単独には、旧青森2区の江渡聡徳氏、旧岩手3区の橋本英教氏を確定しており、小選挙区重複候補者との順位調整が必要となる。
●秋田1区は、民進党県連会長で元参議院議員の松浦大悟氏が希望の党で立候補したいと表明。
●秋田3区は野党候補として維新の党で比例復活当選した村岡敏英議員がいるが、共産党は独自候補を擁立すると発表。
●山形3区は前酒田市長の阿部寿一前議員が無所属で民進党推薦のまま、加藤鮎子自民党議員と対決する模様。
民進党の酒井大史氏は立候補とりやめ。
●社民党宮城県連及び山形県連は独自候補を擁立せず、全3区とも民進党公認候補の推薦に回ることを決定。
●福島4区に社民党が渡辺敏雄氏を公認。
小川右善氏の差し替え。
野党では民進党現職の小熊慎司衆議院議員がいる。
●福島5区で繰上による比例復活当選者である民進党の吉田泉議員は、引退表明後の繰上となり、現在も不出馬の考えだが民進党福島県連から慰留されている。
吉田氏は若い人に譲るとしたが、候補者か見当たらないために続投する意思を固めた。
社民党は遠藤陽子氏を擁立しており、野党の統一候補として要望中。
一方、自民党は吉野正芳復興大臣の他に、引退した坂本剛二元衆議院議員の長男である坂本竜太郎福島県議会議員を自民党に公認申請。
●公明党比例区は現職の井上義久・真山祐一の両氏を公認。
【北関東】
●茨城1区で落選し民主党の比例復活で当選している福島伸享議員は、民進離党をとりやめ。
●茨城5区の大畠章宏民進党議員は不出馬を表明。
後継者はすでに決めている。
●茨城6区の丹羽雄哉自民党議員は不出馬を表明。
後継者はすでに決めている。
●茨城7区で無所属で当選し、自民派閥入りしている中村喜四郎議員と永岡桂子自民党議員との公認問題は永岡氏に決まりそうであり、これまで通り。
●共産党茨城県委員会は、民進・社民・新社会と共闘することを各党に打診。
●栃木1区の民進党支部長である柏倉祐司氏<前回落選>が離党。
民進党は柏倉氏を除籍処分にする。
柏倉氏は希望の党での立候補を検討。
民進党は直ちに新人の渡辺典喜氏を公認。
●栃木3区は渡辺喜美参議院議員(無所属)が出馬の意思をあることを表明。
無所属ならば出馬せず、希望の党ならば立候補するとのことであり、後援会の了承をもらっている。
●栃木5区は、元足利市長の大豆生田実(おおまみうだみのる)氏(51)が立候補を検討していることが26日、下野新聞社の取材で分かった。
●群馬1区では、中曽根康弘元首相の孫・康隆氏は同区で立候補すると表明し、自民党に公認申請。
同区の自民党は次回は尾身朝子自民党衆議院議員(北関東比例区単独)が小選挙区で立候補し、佐田玄一郎衆議院議員(同区選出)は比例区で出馬することを確定。
佐田氏は引き続き小選挙区での出馬を主張。
中曽根氏は無所属でも立候補すると固めており、三分裂の可能性。
民進党は宮崎岳志議員が比例復活で現職。
●群馬5区は、小渕優子氏の地盤であり固い選挙区。
社民党県連合は、県連合副代表の高橋宣之氏(63)を公認候補として擁立する方針を固めた。
26日の常任幹事会で正式決定する。
●埼玉4区の豊田真由子議員は、無所属で同区から出馬する。
後援会長は反対しているとのこと。
同区古巣の上田清司埼玉県知事は衆議院出馬を否定し、次回県知事選も不出馬を表明。
東京比例単独選出の赤枝恒雄衆議院議員が埼玉4区からの出馬を希望。
自民支部は、穂坂泰・志木市議会議員の公認を要望し、承認される見込み。
●埼玉7区の自民党には神山佐市議員があるが、神山議員は富士見市出身であり、川越市から代議士を出すのが通例であるとして、西7区(川越市)選出の中野英幸埼玉県議会議員が立候補を表明。
同区は小宮山泰子議員も川越市だが民主党で比例復活当選していおり、民進党から出馬予定。
●埼玉9区の民進党新人予定候補である元議員秘書の杉村慎治は離党。
希望の党で出馬したい考え。
●埼玉11区で無所属で当選し、自民会派入りしている小泉龍司議員と今野智博自民党議員との公認問題は未決。
●埼玉14区の鈴木義弘議員は維新の党で復活当選し、民進党に合流したが先ごろ離党。
希望の党に合流。
●埼玉県選出の行田邦子参議院議員は希望の党への入党を承諾。
埼玉県内の候補者には自らの政治団体「未来の埼玉を創る会」の地方議員を擁立する考え。
●埼玉県内の某小選挙区で河村たかし名古屋市長の特別秘書が希望の党から立候補を検討。
●公明党比例区は石井啓一・岡本三成・輿水恵一の3議員を公認。
【南関東】
●千葉1区で自民党公認になれなかった田沼隆志氏(元次世代の党衆議院議員)は、公認申請が却下されたと公表。
次にどうするかは未定であるため、希望の党入りが考えられる。
●神奈川2区は菅義偉官房長官の選挙区。
野党は前回生活の党新人を落選させている。
今回民進党は、高橋野枝氏を公認。
●神奈川3区は小此木八郎国務大臣の選挙区。
民進党元職の勝俣恒一郎氏が希望の党で立候補の意思。
●神奈川4区は無所属で当選し、現在自民会派入りしている浅尾慶一郎議員と自民党の山本朋広自民党議員との対立がある。
●神奈川8区は維新で当選した江田憲司民進党前代表代行の選挙区。
自民党はふくだ峰之内閣府副大臣が復活当選していたが、福田氏は自民を離党して希望の党に入党。
25日に自民党に離党届を出した。
自民党は後釜として、元みんなの党衆議院議員(東京5区から比例復活)であった三谷英弘氏を公認。
●神奈川9区の笠浩史議員は民進党を離党。
細野豪志議員を通じて希望の党に合流。
●神奈川10区は、自民現職の田中和徳衆院議員に対し、民進新人の市川佳子氏と共産現職の畑野君枝衆院議員(比例南関東ブロック)が出馬を目指しているが、本村賢太郎民進党神奈川県連代表は野党協力をしない考え。
市川佳子氏は民進離党後に希望の党で立候補する意思を表明。
●神奈川13区は、甘利明元TPP大臣の選挙区。
民進党新人の太栄志氏が希望の党合流を模索。
●神奈川14区は赤間二郎自民党議員の選挙区で、神奈川8区で落選して比例復活している福田峰之氏が副大臣を辞任・離党して希望の党に入党したために、赤間二郎氏が内閣府副大臣に就任。
●神奈川16区の後藤祐一議員は民進党を離党。
細野豪志議員を通じて希望の党に合流。
●神奈川18区は、自民現職の山際大志郎衆院議員に対し、民進元職の三村和也氏、自由元職の樋高剛氏らが出馬を予定しているため、野党は一本化調整を進めるが、三村氏は民進離党後に希望の党で立候補を模索か。
●希望の党は東京都に続き、神奈川県でも全選挙区候補者擁立を模索。
東京方式でするのならば神奈川6区は公明党の上田勇氏の選挙区であるのでここを避ける可能性がある。
●山梨1区では、前回、近畿比例区単独一位で当選した維新の会・小沢鋭仁議員は山梨1区で復帰擁立することを模索。
希望の党は、小沢氏に公認での立候補を打診。
維新との共闘がなされるのならば受けるとのこと。
●山梨2区で無所属で当選し、自民会派入りしている長崎幸太郎議員は公認せず、と堀内詔子自民党議員を公認するように自民党山梨県連が要請。
●公明党比例区は富田茂之・古屋範子・角田秀穂の3議員を公認。
【東京】
●東京3区は民進党の松原仁前都連会長が離党。
希望の党に入党。
●東京9区は木内孝胤議員が維新の党で立候補して比例復活。
その後民進党に合流したが、先ごろ離党。
希望の党に合流。
民進党は穴埋めとして浅野克彦氏を公認。
共産党は予定候補の原純子氏を必勝区に加えた。
これで共産党の必勝区は16に。
●東京10区は若狭勝議員が自民を離党しているため、自民党は鈴木隼人議員(東京比例区単独)を東京10区から出馬させることを検討。
さらに有力な刺客として、丸川珠代参議院議員をここに擁立する案も浮上。
●東京12区は公明党の太田昭宏前代表の選挙区であるので希望の党は候補者を擁立しないと発表。
なお都議会公明党は都民ファーストの会との連携を解消しようとしている。
●東京15区の柿沢未途議員は民進党離党を検討中とのこと。
妻の前都議が都民ファーストの会推薦を受けたので、柿沢氏は希望の党への入党を目論んでいると思われる。
●東京18区で出馬予定の菅直人元首相は引退する気も離党する気もない模様。
●東京19区は元民主党議員の末松義規民進党総支部長が希望の党へでの立候補を検討。
●東京21区は長島昭久議員が民主党で立候補して比例復活。
その後民進党に合流したがすでに離党。
希望の党に入党済み。
●蓮舫民進党前代表が福島5区若しくは東京都のどこかの小選挙区から立候補するという説は完全に消滅した模様。
●公明党の東京比例区は、現職の高木陽介・高木美智代両氏に加え、新人の佐近康昌氏を比例名簿3位に。
【北陸信越】
●新潟4区は栗原洋志氏が立候補を表明。
希望の党公認狙いと考えられる。
●新潟5区は補欠選挙が発生したにも関わらず、自民・民進ともに候補者が未定。
自民党本部は泉田裕彦前知事を擁立したいが県政時代の反発が党内にあり。
民進党は田中真紀子元文科相の擁立を検討したが拒否された。
代わって、民進・社民は大平悦子・前魚沼市長に立候補を打診中し承諾を得た模様。
民進党は社民党を通じて、共産党と自由党にも協力を呼び掛けた。
共産党は決め方に不満があるが野党共闘のために妥協する模様。
大平氏は市長を二期つとめたが三期目の市長選で落選。
●石川2区は民進党が柴田未来弁護士を擁立。
●石川3区の自民党・北村誠吾自民党議員は不出馬を表明。
後継者は七尾市選出の県議である西田昭二氏。
●福井1区は豊田真由子議員に暴行を受けた元秘書A氏を民進党が公認しようと打診したが断られる。
同区選出の稲田朋美自民党議員は防衛大臣時代の不評から、民進党は奇策を使っても追い落としたい考えだった。
●福井2区は北陸信越比例区単独選出の山本拓自民党議員が立候補の意思があると党本部に伝える。
現職の高木毅議員が公認の予定。
●長野3区は民進党内で維新出身の小選挙区当選者である井出庸生議員と、民主出身で羽田孜元首相の後継である寺田義幸前議員との公認調整が続行中。
●長野県選出だった若林健太前参議院議員を自民党が北陸信越比例区単独候補者とすることを検討。
現職の比例単独1位は山本拓議員であり、重複立候補下位の21位には助田重義議員がいる。
●公明党の北陸信越比例区単独当選者である漆原良夫議員は引退。
後継者は太田昌孝氏であり当選は確実。
【東海】
●岐阜4区は金子一義自民党議員が不出馬を表明。
後継候補は県連に一任しているが、長男の金子俊平氏が立候補の意思を表明。
●静岡1区に県立静岡高卒で阪神タイガースの打撃投手山崎一玄氏(45)を希望の党から擁立する方向で調整していることが26日、分かった。
同党の設立に関わる細野豪志元環境相=衆院静岡5区=の周辺が明らかにした。
細野氏は静岡県知事に落選した溝口紀子氏にも静岡1区での出馬を要請しており断られた。
この選挙区での候補者擁立にこだわっている模様。
●静岡2区新人予定候補の松尾勉氏が離党の意向。
細野豪志氏らの希望の党へ合流。
●静岡3区は共産党の元掛川市議の松浦喜芳氏が出馬を取り下げたが、党は候補者を立てる方針に変わりなしとした。
●静岡4区新人予定候補の田中健氏が離党を検討中。
細野豪志氏らの希望の党へ合流。
●静岡5区は細野豪志議員が民進を離党しているが、民進党静岡県連は刺客を立てる力がないと表明。
●静岡8区は、細野氏に近い元県議で民進党公認で出馬する源馬謙太郎氏(44)は「民進党から出る」と明言し、新党への合流を否定した。
ただし連合静岡は源馬氏を推薦せず自主投票を決めている。
同区は浜松市があって工場が多くあり労組票は見込まれる。
●愛知1区は河村たかし名古屋市長が出馬を模索。
ただし名古屋市長候補の後継が見つかることを条件とした。
●愛知5区は、赤松広隆元副議長(民進)の選挙区で、共産党が候補者を擁立していたが、野党共闘のために擁立を撤回。
●愛知7区は、民進を離党した山尾志桜里議員が無所属で立候補を表明。
●愛知14区・民進党の鈴木克昌議員が不出馬を表明。
後継者は秘書の田中克典氏を擁立。
●三重県新選挙区の自民党の調整は、1区に田村憲久議員、2区に川崎二郎議員、3区に島田佳和議員、4区に三ツ矢憲生議員を入れ、旧3区の嶋田氏は公認漏れとなったために自民を離党し若狭勝氏の塾に入り、希望の党での立候補を模索中と思われる。
●三重3区は、嶋田幸司氏が小池新党で立候補を模索。
●公明党比例区は大口善徳・伊藤渉・中川康洋の3議員を公認。
【近畿】
●滋賀1区・民進党の川端達夫副議長が不出馬を表明。
滋賀1区は民進公認候補欠員。
●滋賀4区は武藤貴也議員が自民を離党しているが、無所属で立候補する予定。
●京都5区の谷垣禎一前自民党総裁は、不出馬を表明。
後継者は京都府議会議員の本田太郎弁護士を自民党京都府連が決定。
●大阪7区では、上西小百合議員は無所属となり、体制が整わないとして不出馬を表明。
維新の会は同区に新人の公認候補者を擁立済み。
●大阪11区で比例復活当選の伊東信久維新議員は、堺市長選の応援演説中に通行人に殴られ10日間の怪我。
●大阪17区選出だった西村慎吾元議員は、不出馬を表明。
●兵庫7区から出馬予定である民進党の畠中光成元議員が離党。
希望の党から出馬する意向。
●兵庫11区は、民主党の松本剛明議員が当選したがその後離党して自民会派にいる。
前回の衆院選で兵庫11区(姫路市)の自民党公認候補だった頭師暢秀氏はすでに五月の時点で立候補しない意向。
くわえて、前回総選挙で兵庫12区から自民支援で落選した戸井田真太郎氏(39)は24日、立候補を断念することを明らかにした。
神戸新聞社の取材に「自民党の公認が得られない情勢になった。
急な選挙への準備不足と力不足から判断した」と話した。
松本氏が自民党の公認を得られるとみられる。
●奈良県新選挙区の自民党の調整は、
1区・小林茂樹元議員、2区・高市早苗議員、3区・田野瀬太道議員、近畿比例区・奥野信亮議員に決定。
●和歌山1区の岸本周平民進党議員は離党を試みたが、労組票が減り落選の棄権があることから離党をとりやめて民進党で続行。
●公明党比例区は竹内譲・浮島智子・樋口尚也・浜村進の4議員を公認。
●希望の党の小池百合子代表は、日本維新の会との連携を模索。
【中国】
●島根2区は自民党の竹下亘総務会長の選挙区で、野党は共産党しか候補を立てていなかったが、社民党の福原宗男・益田市議会議員が立候補の意思を固める。
社民党の県連幹事会で最終判断される見通し。
●岡山3区で無所属当選し、自民党に復党している平沼赳夫議員は引退を表明。
後継者には次男の平沼正二郎氏。
しかしすでに岡山3区支部長は阿部俊子議員となっており、公認問題は次世代にもつれこむという山梨2区現象が生まれる。
●岡山4区で落選し中国比例区で復活当選した民進党の柚木道義衆議院議員は、党本部を訪れ、衆議院選挙で新党「希望の党」など自民党以外の政党の候補者との競合を避けるため、場合によっては発展的な「解党」などが必要だとする要望書を提出した。
●岡山5区は加藤勝信厚労相の選挙区で、民進党は加藤高明氏を公認していたが、加藤高明氏は希望の党での立候補を検討。
民進党は加藤高明氏の公認を取り消し。
●広島4区は愛人問題で自民を離党した中川俊直議員があるが、自民党は候補者を決めておらず。
無所属の落合洋司元検事が無所属で立候補を表明。
その後、旧民主党の元衆議院議員である空本誠喜氏が立候補を表明。
●広島6区は無所属の亀井静香議員が続行・引退のいずれも表明せず。
未来の党時代に同一政党であった自由党の佐藤公治元議員も立候補を予定。
●山口1区は自民党の高村正彦副総裁が不出馬を表明。
後継者には長男の高村正大氏を公認申請中。
●山口3区は山口県選挙区選出の参議院議員・林芳正文部科学大臣が常々衆議院の鞍替えを狙っているが、地元に検討してもらうと発言。
現職は河村建夫議員がいる。
民進党は坂本史子目黒区議会議員を擁立。
●山口4区は自民党の安倍晋三総裁(首相)の選挙区。
民進党山口県連は藤田時雄氏を擁立すると発表。
●公明党比例区は斉藤鉄夫・桝屋敬悟の2議員を公認。
【四国】
●徳島2区は民進党が候補者擁立を断念。
●愛媛2区は、維新の党で立候補して比例復活し、その後民進党に合流した横山博幸議員が民進を離党。
希望の党に合流。
●愛媛3区は補欠選挙が行われることなく、総選挙に突入するが選挙区の変更はない。
●公明党比例区は石田祝稔議員を公認。
【九州・沖縄】
●福岡4区で民進党から立候補予定だった田辺一城福岡県議会議員は、県議の後継者が決まらないとして衆議院の立候補をとりやめ。
福岡県内11の選挙区のうち4区と8区の2選挙区には民進党が候補者を立てることが難しい状況になってきた。
●福岡6区は前回の補欠選挙で自民党が公認を出さず、当選した鳩山二郎議員を追加公認したが対立の候補としこりが残っており鳩山氏は支部長に就任していなかったが、このたび和解することとなり正式に支部長就任が認められた。
●福岡9区及び10区については共産党が必勝区としており、民進党候補者の撤退を求めている。
●福岡11区は、元経済産業省情報プロジェクト室長の村上智信氏(47)が27日、福岡県築上町で記者会見し、次期衆院選の福岡11区に立候補する意向を表明した。
麻生太郎副総理兼財務相に関係が近いとされる。
●佐賀1区の民進党・原口一博議員は社民党推薦となる。
●佐賀2区の民進党の大串博志議員(比例復活)は社民党推薦となる。
●長崎1区・民進党の高木義明議員が不出馬を表明。
長崎1区は西岡武夫元参議院議長の長女である西岡秀子氏を民進党が公認。
●長崎2区は自民党の加藤寛治議員の選挙区。
民進党が山口初實氏を公認。
●自民党熊本県連は、法改正による選挙区改定に伴い、
1区・木原稔、2区・野田毅、3区・坂本哲志、4区・金子恭之、九州比例区・園田博之を決定。
いずれも現職。
●熊本1区及び4区のみに民進党は候補者を擁立し重点選挙区とした。
●熊本3区は民進党新人の森本康仁氏擁立を撤回し、共産党候補のみとしたことを受けて、共産党は熊本2区及び4区の候補者を取り下げた。
●宮崎1区は、日本のこころの中山成彬元文科相が希望の党入りする予定。
妻である日本のこころ代表の中山恭子参議院議員も入党する予定。
●自民党鹿児島県連は、法改正による選挙区改定に伴い、
1区・保岡興治、2区・金子万寿夫、3区・小里泰弘、4区・森山裕、九州比例区・宮地拓馬を決定。
いずれも現職。
●鹿児島2区は、自民党の元衆議院議員で、医療法人徳洲会元理事の徳田毅氏(46)が、10月に見込まれる衆院選に立候補しないこととなった。
自民県連は「同じ小選挙区に2人の公認は出せない。
配慮してほしい」と徳田氏に要請していた。
森山裕自民党選対委員長(鹿児島県連会長)は「徳田氏は熟慮し判断して下さった。
ただ、再起を目指していることは間違いない」と話した。
その後、林健二鹿児島県議が徳田毅氏と相談して立候補の意思を固める。
すでに県議会には辞職願を提出済み。
民進党は斉藤佳代氏を公認。
●鹿児島3区は無所属の野間健氏が当選しているが、希望の党に合流。
●沖縄4区では、無所属の仲里利信議員が出馬留保だったが、従来通り沖縄4区で無所属で出馬することを表明。
●九州比例区で前回総選挙で単独31位にされた今村雅弘前復興大臣はなんとか最下位で当選したものの、今回は熊本と鹿児島で新たに比例単独候補者が増加することから自民党佐賀県連の留守茂幸会長が党本部に対して今村氏の比例名簿順位優遇を要望。
●公明党比例区は江田康幸、遠山清彦、浜地雅一、吉田宣弘の4議員を公認。
【引退・不出馬リスト】
▼横路孝弘 民進 北海道1区
▼大畠章宏 民進 茨城5区
▼丹羽雄哉 自民 茨城6区
▼北村誠吾 自民 石川3区
▼金子一義 自民 岐阜4区
▼鈴木克昌 民進 愛知14区
▼川端達夫 民進 滋賀1区
▼谷垣禎一 自民 京都5区
▼上西小百合 無 大阪7区
▼平沼赳夫 自民 岡山3区
▼高村正彦 自民 山口1区
▼高木義明 民進 長崎1区
【今期の死去】
▼町村信孝 自民党 北海道5区※補選済
▼木村太郎 自民党 青森4区
▼鳩山邦夫 自民党 福岡6区※補選済
▼長島忠美 自民党 新潟5区
▼白石 徹 自民党 愛媛3区
【辞職した議員】
▼郡 和子 民進党 宮城1区 仙台市長選挙に出馬して当選
▼宮崎謙介 自民党 京都3区 不倫問題により辞職
▼泉 健太 民進党 京都3区 比例復活を辞して補欠当選
▼吉村洋文 維新の会 大阪4区 大阪市長選挙に出馬して当選
【繰り上げ当選した議員】
▼吉田 泉 民進党 福島5区 郡議員の失職による
▼椎木 保 維新の会 大阪2区 吉村議員の失職による
▼北神圭朗 民進党 京都4区 泉議員の失職による
【引退不明】
▼亀井静香 無所属 広島6区
【引退取りやめ】
▼仲里利信 無所属 沖縄4区
【出馬するか未定】
▼渡辺喜美 無所属 栃木3区
▼河村たかし 減税日本 愛知1区
【選挙区調整中】
▼北海道7区
自民党の伊東良孝、無所属の鈴木貴子
▼岩手3区
民進党の黄川田徹、自由党の小沢一郎
▼埼玉4区
自民党東京比例単独の赤枝恒雄、地元の穂坂泰・志木市議会議員
▼埼玉7区
自民党の神山佐市、川越市選出の中野英幸・埼玉県議会議員。
▼埼玉11区
自民党比例復活の今野智博、無所属で小選挙区当選の小泉龍司
▼神奈川4区
自民党比例復活の山本ともひろ、無所属で小選挙区当選の浅尾慶一郎
▼新潟5区
自民党の県議3名、泉田裕彦前新潟県知事
▼長野3区
維新出身・小選挙区の井出庸生、民主出身・落選中の寺島義幸
▼広島6区
無所属の亀井静香、自由党の佐藤公治
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やまもとりえと申します。
なで肩の夫
天パの長男
産まれたての次男
動かぬネコの
4人と1匹の家族の日記です。
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コメントで「パパっ子に育てるコツ」のようなものを聞かれたのですが
うちも普通に「パパイヤ期」も通ってきたので、偉そうなことは言えないのですが…
子供の前で夫を馬鹿にしたり見下した態度をとらないようにしたほうがいいのかなとは思っていて
それをしちゃうと、子供は、小さいうちは母親の真似して父親を見下したり、母親の味方についたりするかもですが
大きくなって賢くなると、それをしていた母親のことを軽蔑しだすのでは…
なんて、思っています。
しかし、これは個人の意見ですので、参考にはしないでいただきたい…!
そうではないご家庭はたくさんあると思いますので!(ホントにパパがサイテーなとことか!)
さて、そんなパパっ子の長男ですが
一方、次男は
癒される…!
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